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蛭ヶ岳を日帰りで登頂だ(3)

 

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そして蛭ヶ岳に到着。(11:12)

丹沢山から、約2時間だ。

山頂には蛭ヶ岳山荘がある。

 

 

山頂はとても広く、ベンチもたくさんある。

そして、西側には富士山が正面に見える。

先に到着した探検家が1人、その他は誰もいない。

 

祠があるが、扉が閉まっており、中を確認できない。

 

探検家のための撮影塔がある。

我が隊も撮影だ。

 

蛭ヶ岳山頂は360度の展望が広がる。

 

このあと、他の探検家がぞくぞく到着し始める。

我が隊は、補給食をとって下山を開始する。(11:47)

本日は日帰り、強硬登山だ。

鬼ヶ岩ノ頭に向かって進む。

 
 

二つのクサリ場を越えれば、鬼ヶ岩だ。

 

下から見上げる鬼ヶ岩。(12:03)

こちらからのアングルも迫力がある。

 

棚沢ノ頭までのなだらかな稜線をゆく。

 

棚沢ノ頭のピークを通過。(12:17)

 

続いて、不動ノ峰、ピークを通過。(12:26)

 

休憩所まで戻ってくる。(12:32)

ここで昼食。

 

不動ノ峰の稜線が終わりに近づくと、

 

丹沢山が大きく見えてくる。

 

そして、丹沢山に到着。(13:41)

時間が遅いからか、他の探検家はいない。

 

あとは堂平まで下る一方だ。

今朝来た道を下っていく。

おや、今朝はなかった新しい階段が設置されている。

 

そばには工具もある。まだ作業をしているのだろう。

そして、ガレ場のやせ尾根からの展望だ。

 

登山道を下り、堂平沢を越える。

 

堂平に到着(14:50)。丹沢山から1時間10分。

あとは林道歩きだ。

 

林道歩き1時間10分で

マイナー探検1号に到着(15:58)。

 

感想:

・蛭ヶ岳への日帰り登山は、塩水橋から出発するのがベターだ。ここから最短で登頂できる。

 今回の探検はマイナールートへの挑戦というより、時間への挑戦だった。

 コースタイムより早く踏破しようと試みたが、思いのほか時間ががかかった。

 その理由は、写真撮影している時間が長く、さらには 「美しすぎる!」 と叫んでいる時間があったからだろう。

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