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さて、本線に戻って姫次を目指す。 | ||
姫次が見えてくる。 カラマツがたくさんある。 | ||
思ったより広い、姫次。(11:55) ベンチには登山者が休んでいる。 アンヌ隊員、お待ちかねのお昼ご飯だ。 | ||
ヤマビル注意の看板がある。 塩が効果が絶大だと強調している。 このイラストは実にわかりやすい。 | ||
特に左上のイラストが傑作だ。 ヤマビルが「きたきた」と言って靴にくっつく。 いつのまにか足にひそんでいる、ヒルの恐怖。 こりゃかなわん! | ||
霞んでいても富士山が見えると、なんだか得をした気分になる。 | ||
昼食を食べ終わるころ、他の登山者が出発した。 さぁ、我々も出発だ。(12:27) 帰りは来た道を戻っていく。 | ||
だいぶ戻ってきた。 後方には袖平山のガレ場が見える。(13:23) さっきまであそこにいたのだなぁ、と感慨深い。 | ||
三角点が倒れている。 なぜ抜けたのだろう。 どうやって抜いたのだろう。 なんとも不思議だ。 | ||
さらに下る。 | ||
岩場を今度は登る。 | ||
とても気持ちがいい道だ。 いつもは単調でつらい下りも今日は楽しい。 | ||
風巻の頭まで戻ってくる。(13:55) ここでしばし、休憩。 | ||
さてもう一息。 | ||
石が多い箇所を通過する。 | ||
石が多いところは、すべりやすく危ない。 慎重に足をすすめる。 | ||
神の川公園橋を越えて、 | ||
林道に出る。ここから車まで10分ほどだ。(15:03) | ||
振り返ると、風巻の頭がよく見える。 | ||
無事に到着。探検終了だ。(15:16) |
風巻の頭への登りはかなりきついが、それ以降そんなに急坂はない。
姫次のカラマツを目当てに、ゆっくり散策をするのもいいだろう。
西丹沢や表丹沢とはまたちがう味わいがあり、季節を変えても楽しめそうだ。