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丹沢湖付近の駐車場が見えてきた。 | ||
丹沢ビジターセンターに到着。 (09:26) | ||
丹沢湖は、カヤックを楽しむ人でにぎわっている。 | ||
ここまでのサイクルメーターの記録は、 乗車時間:1時間 7分、距離:14.3km、平均時速:12.7km、だ。 本日の出発が07:45だったので、合計30分ほどは撮影で 止まっていた。 | ||
さぁ、いよいよ帰路だ。来た道をもどってまた登る。 これからのゲキ坂に備え、補給食のおにぎりを食べる。 | ||
緑が美しい。 しかし、坂がきつくて緑を感じる余裕がない。 | ||
なんと、こう配14%。まだあと10Kmくらい登るのになぁ。 下ってくるのは、あっという間で楽ちんだったけど・・。 | ||
少し霧が晴れてきた。 遠くに丹沢湖が見えるくらい登ってきた。 | ||
下ってくるときは気がつかなかった炭焼き小屋を見つけた。 今でも炭焼きしているんだ。 | ||
すっごく上のほうに橋が見える。 わぁ〜、あそこまで登るのかぁ。 | ||
時速、4.8Kmでゆっくり登る。きつい坂だ。 この速度で走っていると、サーカスの曲芸師みたいだ。 もう少し速く走らないと転びそうだが、呼吸も心臓も限界だ。 (それでも走りながら撮影してみた) | ||
所々に管理用の登り口がある。どこに行く道だろうか。 うーむ、マイナールート探検隊の血が騒ぐ。 | ||
丹沢湖から5km地点。(10:31) 秦野峠まで、あと5kmほどだ。 | ||
ここで、PowerBarを食べることにする。 ツールドフランス7連覇をした、ランス・アームストロングが 宣伝していた商品だ。とにかく力が必要なときにこいつを飲むと、 20分くらいは自分がランス・アームストロングになったような気になる。 | ||
それ、パワーアップだ。 | ||
よし! オレは、ランス・アームストロングだ。 | ||
力はみなぎっていても、コケ地帯は手押しで通過する。 | ||
PowerBarのおかげで、一気にブッツェ峠まで戻ってきた。(10:48) ここまで、丹沢湖からの乗車時間はおよそ50分だった。 | ||
無事にここまで到達できてよかった。めでたい。 誰も祝ってくれそうにもないので、ひとりでお祝いガッツポーズ。 | ||
よし、もういっちょ。 ガッツ! | ||
ピークを越えて、しばらくは下る。 | ||
このブレーキに命がかかっている。 たのむぜ。 | ||
こんな石を踏んでしまったら大変だ。 小さい石にも注意して慎重に下る。 | ||
もう一度登り返して、 | ||
秦野峠まで帰ってきた。(11:09) ここまでのサイクルメーターの記録は、 乗車時間:2時間11分、距離:24.5km、平均時速:11km、だ。 | ||
さぁ、ここからゲートまでは舗装がしっかりしている。 写真も撮らずに、ノンストップで一気に下る。 | ||
無事に到着。 秦野峠からここまで、歩くと1時間かかるところを 10分くらいで下ってきた。(最高時速37km) 本日の全記録は、 乗車時間:2時間 23分、距離:29.5km、平均時速:12.3km、だった | ||
いてて、 ブレーキをかけ続けたので、手がしびれた。
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首をひねった
転倒したときにやってしまったらしい。夜になって、首が痛くなってきた。
もし重症だったらどうしよう。そうなったら入院しなくてはならないかもしれない。
入院したら会社も休んだ上に、やさしい看護婦さんの手厚い看護を受けることになるのではないか。
そうなったら長期入院でも耐えてみせる (もちろん、看護婦さんは美人に違いない)。
と思ったが、残念ながら2,3日もするとよくなってしまった。
ヤビツ峠と比べて
秦野駅からヤビツ峠を自転車で往復したことがある。
ヤビツまでノンストップで登り、下りは舗装がよいのでスピードを出せた。
今回は撮影をするために何度も止まったので、どちらがきついかは一概に比べられないが、
ほとんど人に会わず車も走っていない点では、秦野峠のほうが冒険心を満たしてくれる。
オバケがでた
秦野峠にオバケがでた。詳しくはキリヤマブログに書いたのでこっちを見てほしい。
http://blog.zaq.ne.jp/kiriyama/article/44/