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檜洞丸で切磋琢磨だ

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犬越路を出発して、檜洞丸に向かう。

まずは笹の間を通り抜ける。(09:38)

 

比較的歩きやすい尾根だ。

 

犬越路トンネルに下る道の分岐に到着。

 

分岐にある順路案内板がある。

ここで、トレイルランニングの大会でもあったのだろうか。

 

泰山木 (たいさんぼく) だ。

この時期の旬な花だ。

 

笹の群生地を過ぎる。

 

西丹沢が一望できるポイントで、補給の休憩をとる。

 

 

富士山が見えると、なぜか得をした気分になれる。

手前に見えている山は、畦が丸だ。

 

アンヌ隊員は、おにぎりを食べる。

 

キリヤマはおにぎりに加え、

いつものアリナミンだ。

 

それ、ぐぐっとひと飲み。

 

よし。

 

小笄までだんだん道が険しくなってくる。

 

小笄の岩場を登る。

 

クサリをあまり頼っていはいけない、とはよくいわれる。

クサリに体重をあまりかけないように登る。

 

大笄が近づいてくる。

本日、最大の難所、急直下の岩場がもうすぐだ。

(10:43)

 

先ほど先行した夫婦が岩場を登っているのが見える。

ううむ、なかなかの急斜面だ。

 

さぁ、我々も岩場に到着だ。

まずはキリヤマが先行でトライする。

 

続いてアンヌ隊員が登る。

 

いくつもクサリ場を登っていく。今度はアンヌ隊員が先行だ。

ここは行者が岳のクサリ場に匹敵する難所だろう。

 

大笄に到着。振り返えると

歩いてきた尾根と大室山が見える。

(10:56)

 

難所を越え、なだらかな尾根道、熊笹の峰を行く。

途中、2本のブナの間を道が通過している。

 

名前のとおり、熊笹が多い尾根道だ。

 
 

神の川方面の分岐地点に到着。

道しるべが2つある。

 

ここでまた休憩。

(11:33)

 

 

ベンチがまだ新しい。

 

広い尾根道になる。

日高、竜が馬場の雰囲気に似ているところだ。

 

ブナの大木が太陽の反射を受けて光っている。

 

本日のルートで緑が最も美しいポイントだ。

檜洞丸の頂上でなく、ここで昼食をとってもいいかもしれない。

 

檜洞丸がだんだん近づいてくる。

 

フキがたくさん生えているところを通る。

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