これで私は幸せになりました。パワースポット、石割山

2015年5月5日（火）

吉政　～　高指山　～　山伏峠　～　石割山　～　吉政

この時期は、標高が低い山の

新芽がきれいだ。久しぶりに

ハイキング探検を楽しもう。

行くぞ、マイナールート探検隊。

	吉政にマイナー探検1号を駐車する。天気は曇り。富士山は良く見えない。
	グラウンドの脇にある登山道入口から尾根に向かう。
	尾根に到着するとそこは東海自然歩道だ。ここから高指山に向かう。
	この道は、私のお気に入りだ。新緑の光が木々の葉先を照らしてとてもきれい。
	高指山の山頂に到着。シンボルツリーにも新芽が生えている。
	山頂からいったん下ってバラシマ峠を通過する。この付近は、アブラチャンがたくさんあり、丹沢山塊とはちょっと違う感じがする。
	続いて、富士岬平のピークに到着。
	ここからは、山中湖と富士山がよく見える。サンドイッチを食べて、ここで一日、ピクニックをしてすごしたら楽しいだろうなぁ。
	（おにぎりタイム）
	さらに進むと、単独の男性が来る。「この先にクマが出たそうで、ハンターが猟犬で追っているそうです」と教えてくれる。
	この辺りでは、クマの話をよく聞く。クマ鈴を鳴らして備える。オリジナルソングの出番だ！すると…
	突然、猟犬が現れる。こちらに向かってくるぞ！危ない！
	アンヌに襲いかかる猟犬、 …にしては、迫力がない。そこいらの駄犬のようにじゃれついているだけだ。
	アンヌのことが気に入ったのか、それともアンヌの持っているおにぎりが気に入ったのか、抱きついて離れようとしない。
	ここで、猟師さん登場。猟犬の修業中らしい。「まだ子供なんで、甘えてるんだよね」なんだ、可愛いじゃないか。
	先ほどのクマの話はこの猟犬と猟師のことらしいが、クマを見かけただけで、追ってはないようだ。
	狩猟の時期ではないので、猟師は鉄砲を持っておらず、腰にナタをぶら下げている。しっかりと修行して立派な猟犬になるんだぞ。
	さて、探検を続ける。さらに進むと、両脇がササに覆われた道になる。
	クサリ場を通過して、森の奥へ進んで行く。
	大棚ノ頭の分岐に到着。分岐を左に進んで山伏峠に向かう。
	送電鉄塔のアーチをくぐり山伏トンネルの上を越える。
	少し急な坂になる。本日一番の急な坂だ。
	設置されたロープは下るときには助かるが、登りのときは使わなくてもいいだろう。
	この付近は、新芽の緑がとてもきれいなところだ。
	新芽に触れると、とても柔らかい。人間でいえば、赤ちゃんの手のようにかわいらしい。
	そして、モミノ木の新芽は、筆先のように柔らかい。
	御正体山からの分岐に到着。ここを山中湖方面に進む。
	続いて、山中湖の方向に進む。
	しばらく進むと、カラマツの森を通り抜ける。
	地図に記載のあるガレ場だ。覗きこまなければ問題なく通過できる。
	地図には、小天狗、大天狗の記載があるが、登山道はピークを巻いて進んでいる。
	大天狗のへの入り口には立ち入り禁止の看板がある。
	やがて、笹ヤブ地帯を通過する。腰丈くらいの笹ヤブを漕ぐ。
	ヤブこぎと言っても地面には踏み跡もある。ヤブこぎ検定で言えば、初級だろう。すぐにヤブこぎは終わってしまう。
	新しい道しるべがある。ここは分岐ではないが、送電線の管理道があるので迷い込まないようにしているのだろう。
	ガレ場がある。先ほどのガレ場よりスリルのあるところだ。
	そしてまた、カラマツと出合う。太陽の光で輝くカラマツはとても美しい。
	カラマツの枝先にも、かわいい新芽が出ている。
	カラマツを鑑賞しながらおにぎりタイム。
	こうして、石割山の山頂に到着。山頂を示す道しるべの元に座り込んでいる人がいるので、一緒に撮影する。
	そんなに人気のある山ではないと思っていたが、意外に多くの人がいる。連休だからだろうか。
	下山は石割神社の方に向かう。ここは多くの人が訪れる登山道だ。丹沢で言うと、大山かな。
	山頂から２０分ほどで、石割神社に到着。
	この神社の効能書きがある。大岩の隙間を三回通ると幸運が訪れるらしい。いわゆる、パワースポットだ。
	この隙間を通るとハッピーなれるらしい。ミーハーなアンヌ隊員が三回通るという。
	無事に三回通る。はいはい、これでハッピーね。隊長も通ったほうがいいと言う。私はあまり、信じていない。私の今までの人生は、容姿と性格と知能と年収にかなり問題があるもののしかしそれを除けば、完璧な人生だといえる。だからパワースポットに頼らなくてもとてもハッピーだ。
	とはいえ、もっとハッピーになれるならまぁ、アンヌがうるさいし…。それでは、私も。（もちろん三回しっかり通った）
	後は、国道まで登山道をのんびり下っていく。
	東屋のところには、長い階段がある。ここから石割神社の駐車場に下れる。
	階段は下らずに、登山道を下っていく。やがて別荘地帯の道になる。
	こうして、マイナー探検1号に到着。今日も素晴らしい一日に感謝だ。

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	吉政にマイナー探検1号を駐車する。天気は曇り。富士山は良く見えない。
	グラウンドの脇にある登山道入口から尾根に向かう。
	尾根に到着するとそこは東海自然歩道だ。ここから高指山に向かう。
	この道は、私のお気に入りだ。新緑の光が木々の葉先を照らしてとてもきれい。
	高指山の山頂に到着。シンボルツリーにも新芽が生えている。
	山頂からいったん下ってバラシマ峠を通過する。この付近は、アブラチャンがたくさんあり、丹沢山塊とはちょっと違う感じがする。
	続いて、富士岬平のピークに到着。
	ここからは、山中湖と富士山がよく見える。サンドイッチを食べて、ここで一日、ピクニックをしてすごしたら楽しいだろうなぁ。
	（おにぎりタイム）
	さらに進むと、単独の男性が来る。「この先にクマが出たそうで、ハンターが猟犬で追っているそうです」と教えてくれる。
	この辺りでは、クマの話をよく聞く。クマ鈴を鳴らして備える。オリジナルソングの出番だ！すると…
	突然、猟犬が現れる。こちらに向かってくるぞ！危ない！
	アンヌに襲いかかる猟犬、 …にしては、迫力がない。そこいらの駄犬のようにじゃれついているだけだ。
	アンヌのことが気に入ったのか、それともアンヌの持っているおにぎりが気に入ったのか、抱きついて離れようとしない。
	ここで、猟師さん登場。猟犬の修業中らしい。「まだ子供なんで、甘えてるんだよね」なんだ、可愛いじゃないか。
	先ほどのクマの話はこの猟犬と猟師のことらしいが、クマを見かけただけで、追ってはないようだ。
	狩猟の時期ではないので、猟師は鉄砲を持っておらず、腰にナタをぶら下げている。しっかりと修行して立派な猟犬になるんだぞ。
	さて、探検を続ける。さらに進むと、両脇がササに覆われた道になる。
	クサリ場を通過して、森の奥へ進んで行く。
	大棚ノ頭の分岐に到着。分岐を左に進んで山伏峠に向かう。
	送電鉄塔のアーチをくぐり山伏トンネルの上を越える。
	少し急な坂になる。本日一番の急な坂だ。
	設置されたロープは下るときには助かるが、登りのときは使わなくてもいいだろう。
	この付近は、新芽の緑がとてもきれいなところだ。
	新芽に触れると、とても柔らかい。人間でいえば、赤ちゃんの手のようにかわいらしい。
	そして、モミノ木の新芽は、筆先のように柔らかい。
	御正体山からの分岐に到着。ここを山中湖方面に進む。
	続いて、山中湖の方向に進む。
	しばらく進むと、カラマツの森を通り抜ける。
	地図に記載のあるガレ場だ。覗きこまなければ問題なく通過できる。
	地図には、小天狗、大天狗の記載があるが、登山道はピークを巻いて進んでいる。
	大天狗のへの入り口には立ち入り禁止の看板がある。
	やがて、笹ヤブ地帯を通過する。腰丈くらいの笹ヤブを漕ぐ。
	ヤブこぎと言っても地面には踏み跡もある。ヤブこぎ検定で言えば、初級だろう。すぐにヤブこぎは終わってしまう。
	新しい道しるべがある。ここは分岐ではないが、送電線の管理道があるので迷い込まないようにしているのだろう。
	ガレ場がある。先ほどのガレ場よりスリルのあるところだ。
	そしてまた、カラマツと出合う。太陽の光で輝くカラマツはとても美しい。
	カラマツの枝先にも、かわいい新芽が出ている。
	カラマツを鑑賞しながらおにぎりタイム。
	こうして、石割山の山頂に到着。山頂を示す道しるべの元に座り込んでいる人がいるので、一緒に撮影する。
	そんなに人気のある山ではないと思っていたが、意外に多くの人がいる。連休だからだろうか。
	下山は石割神社の方に向かう。ここは多くの人が訪れる登山道だ。丹沢で言うと、大山かな。
	山頂から２０分ほどで、石割神社に到着。
	この神社の効能書きがある。大岩の隙間を三回通ると幸運が訪れるらしい。いわゆる、パワースポットだ。
	この隙間を通るとハッピーなれるらしい。ミーハーなアンヌ隊員が三回通るという。
	無事に三回通る。はいはい、これでハッピーね。隊長も通ったほうがいいと言う。私はあまり、信じていない。私の今までの人生は、容姿と性格と知能と年収にかなり問題があるもののしかしそれを除けば、完璧な人生だといえる。だからパワースポットに頼らなくてもとてもハッピーだ。
	とはいえ、もっとハッピーになれるならまぁ、アンヌがうるさいし…。それでは、私も。（もちろん三回しっかり通った）
	後は、国道まで登山道をのんびり下っていく。
	東屋のところには、長い階段がある。ここから石割神社の駐車場に下れる。
	階段は下らずに、登山道を下っていく。やがて別荘地帯の道になる。
	こうして、マイナー探検1号に到着。今日も素晴らしい一日に感謝だ。