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北横岳(北八ヶ岳)

2012年10月6日(土)7日(日)。
縞枯山荘 〜 北横岳 〜 大岳 〜 双子池 〜 縞枯山荘

前回に続いて、八ヶ岳探検だ。

ロープウェイ・ピタラスの駐車場にマイナー探検1号を止める。
ここには800台ほど駐車できるらしい。

高低差466mをロープウェイで上がる。

ロープウェイに乗車するときに、家族連れの男の子が突然叫んだ。

お母さん、ウン○がしたい!
山頂にはトイレがない。
お母さんは列を離れて、子供をトイレに連れて行った。
子供は大声で大変なことを叫ぶものだ。

ロープウエーは、7分で山頂駅に到着。
ここは、坪庭という回廊を一周できるようになっている。

坪庭を見た後は、宿泊先の縞枯山荘に向かう。

今回の宿泊は、本格的な山小屋だ。
水は雨水を利用、トイレはバイオ(きれいだった!)。
もちろん風呂はない。

2階が個室、3階が大部屋。今回も素泊まり大部屋だ。
(この日の大部屋は満員)

談話室で雑誌を読んで過ごす。

山岳雑誌 "Hutte" 2010秋号は、
ここ縞枯山荘が表紙になっている。

アンヌは、山荘の食事が食べられないので、
炊事場で夕飯を作る。

夕飯を食べてしまうと、やることもなく早々に就寝(19:00!)。

大部屋には15人ほどの人が寝ている。
これだけの人がいると、イビキ率が高くなる。

今回のイビキニストは3人。見事なかきっぷりだ。
互いに競い合って喉(鼻?)を鳴らしている。

こんなこともあろうかと、耳栓を用意してきた。
おかげで、ほとんど気にならない。

アンヌは、すぐに寝入ってしまう。
私は寝付けず、いつまでも夜に残されていく。

5:00になると皆、起床し始める。
アンヌを起こすと、やっぱり起きない。
早く起きるように促すと、抵抗を始める。

「まだ外は真っ暗じゃない」(もうすぐ夜明けです)
「誰も起きていないわ」(いいえ、皆起きています)
「いいかげんにしてよ!」(なんで怒るのか)(というか恥ずかしい)

前回と同様、布団を引っぺがして起こす。

やっとのことで起き上がる。周りを見ると皆が起きているのを知り
ようやく事態がつかめたようだ。

「10時間も寝たんだから、もういいだろ」
「私は何度も目が覚めたの。あまり寝てないわ」

「本当か?それじゃオレが夜中にトイレに行ったの知っている?」
「へぇ、トイレに行ったんだ」

「夜中に大雨が降ったの知っている?」
「へぇ、雨降っていたんだ」

アンヌは、夢の中で起きていたのだろうか。

朝食を食べて、7:00ごろ出発する。
まずは、北横岳に向かう。
天気は、曇り。山全体が霧に覆われている。
北横岳ヒュッテに到着。
ここから5分ほど下ったところに七つ池がある。
この日は、霧に覆われて全体を見ることができなかった。

登山道にもどり、さらに登って行く。
北横岳の山頂に到着する。
霧が深く、展望はない。
次は、大岳に向かう登山道を下って行く。

このあたりの樹林帯がとても気持ちよく、
新しい曲をたくさん思いつく。
(いずれ発表したいと思っている)
大岳山頂に到着。
次は、双子池に向かう。
急な坂をどんどん下って行く。

この稜線には、大きな岩がゴロゴロしている。
かなり手ごわい岩もある。
岩を登ったり下ったりを繰り返しながら、少しずつ進んで行く。
こうして、双子池ヒュッテに到着。

ここでは多くの登山者が休憩している。
双子池を眺めて、補給をとる。

準備をしていると、私たちの後ろで休んでいる夫婦が、
大きなオナラをする。もちろん旦那が。

座っているお尻をわざわざ持ち上げて放屁。立派な音だった。
私ならアンヌに間違いなく叱られるレベルだ。

だが、この夫婦は何事もなかったように過ごしている。
旦那も叱られていない。(なんてことだ!)

私は大きなオナラをする旦那に、とても親近感を持ち、
さらに奥さんに叱られないことを、とても羨ましく感じた。

次は、大谷川林道を進む。
この林道は斜面が崩落しているため、通行禁止となっている。

縞枯山荘のご主人に伺ったところ、自己責任の範囲で通過できる
と言うことなので、用心しながら歩くことにする。

カラマツ、シラカバ、コメツガ、シラビソ。
美しい樹木を眺めながら歩いて行く。

こんなに美しい林道が通行止めなのは、もったいない。

分岐に到着。林道から雨山峠に向かう。

ここで休憩していると、親子連れがやってくる。
男の子がお父さんに大声で叫ぶ。

お父さん、ウン○したい!

ウン○したい男の子、登場だ。
やっぱり子供は、大声で大変なことを叫ぶものだ。
林道の右は斜面、左は崖。
地面は固く、スコップでも掘れない。

お父さんは、とても困っている。
もっと困っているのは、男の子だろう。
もちろん、私たちも手を貸すことはできない。

こうして、雨山峠を通過して、
スタート地点、縞枯山荘に到着。

このあとはロープウェイの駅まで戻る。
駐車場まで、ロープウェイを使わずに下山する。
歩くと、1時間半ほどだ。

ススキが太陽に輝いている。
こうして、駐車場に到着。楽しい2日間だった。

探検友達のレガーさんより、桐山の車を見かけた、
という報告をいただいた。

 10/6 AM 11:00ごろ。
 レガーさんがビーナスラインを諏訪IC方面に走っていると
 対向車線にラグジュアリー・グリーンの車が。
 運転席には、とてもイケている男。(キリヤマ脚色あり
 これはもしかして・・・。

間違いない。その車は、我が隊の車だ。
いやぁ、悪いことはできませんね。(オナラくらい)

レガーさんとは、先日も水晶沢でニアミスをした。
今度こそ、ニアミスではなく、しっかりお会いしたものだ。

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